幕末機関説 いろはにほへと 幕末機関説 いろはにほへと
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 第十四話「北へ」
第十四話 第十四話
尊い犠牲の元、一座念願の仇討ちは遂に果たされた。仲間を失った哀しみを乗り越え、一座は、それぞれの道を歩き出そうとしていた。一方、またしても「覇者の首」封印を果たせなかった耀次郎は北へと向かった「覇者の首」を追い、旅路を急ぐ。一座の解散を決意した赫乃丈もまた、己が想いを見極めようと、耀次郎の後を追う。

「わたしは……ただ確かめたいだけ。自分の気持ちを…」

それぞれの思いを胸に、耀次郎が、赫乃丈が、蒼鉄が、神無が旅立つ! 
慶応四年八月。戦火は、男たち、女たち、そして、この国の命運を賭けて、さらに北へと広がろうとしていた…。
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