幕末機関説 いろはにほへと 幕末機関説 いろはにほへと
ストーリー
あらすじ・スタッフ
 
ニュース
スタッフ&キャスト
ストーリー
キャラクター
ワールド
商品情報
スペシャル
リンク
トップ
 第十三話「覇者の首入魂」
第十三話 第十三話
蒼鉄から届いた新たな台本。そこには、役者として中居屋重兵衛、秋月耀次郎の名が記されていた。
驚く一同。果たしてふたりは舞台に上がるのか?
その頃、英国公使パークスは、四人の兵士たちに「覇者の首」破壊の命令を下していた。一方、海上では、出航を前に、榎本武揚が最後の決断を下しかねていた。

「中居屋重兵衛死すとも、『覇者の首』が怨念と災いは消えぬ! この世の地獄は消えぬのだあっ!!」

品川沖を舞台に、一座本懐の仇討ち舞台、そして「覇者の首」封印の瞬間(とき)が訪れようとしていた――!
backindexnext
Topへ



SUNRISE こちら