|美術紹介|
小道具紹介
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万延元年(1860)に建設された箱館医学所が前身。旧幕府艦隊と供に箱館の地にやって来た高松凌雲は、この病院の頭取(院長)を任される。彼はこの病院で敵味方の別無く治療に当たった。床を上げた赫乃丈は、看護婦として凌雲の手伝いをする。